世界防災閣僚会議in東北 〜東日本大震災「市民社会の果たした役割」〜 を中継しました。
更新日:2012年07月11日
JCN主催で7月4日開催された『世界防災閣僚会議in東北 〜東日本大震災「市民社会の果たした役割」〜 』を中継致しました。
詳細はこちらです→
http://www.jpn-civil.net/news/2012/07/_in_ustream.html
これからの長期間にわたる復興のフェーズでどんな問題点があるか、様々な団体の事例を元にお話を聞くことができます。
復興に携わる全ての方にご覧いただきたい内容です。
■内容
【全国の支援活動のこれまで・現状(全国)】12:10~12:30
~発災以降の市民/団体を中心とした支援活動・体制の成り立ち
(全国ネット・県域・被災地域・広域避難)
栗田 暢之(JCN代表世話人)
【被災県の概況】12:30~13:00
~県域の中間支援団体から見た県域支援体制のこれまで、今後の課題
NPO法人いわて連携復興センター(※登壇者調整中)
明城 徹也 氏(みやぎ連携復興センター)
ふくしま連携復興センター(※登壇者調整中)
【地域の状況(宮城県気仙沼の事例)】13:00~13:20
~被災地域のこれまで、今後の課題
白鳥 孝太 氏(公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA))
【広域避難の状況(県外)】13:20~13:40
~福島・広域避難者のこれまで、今後の課題
原田 雄一 氏(NPO法人まちづくりNPO新町なみえ)
■共催
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)、認定NPO法人ジャパン・プラットフォーム(JPF)、NPO法人 国際協力NGOセンター(JANIC)、NPO法人いわて連携復興センター、みやぎ連携復興センター、一般社団法人ふくしま連携復興センター、NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター、NPO法人杜の伝言板ゆるる
■協力
NPO法人日本ファシリテーション協会
被災地をメディアでつなぐプロジェクト笑顔311